きがた組より。
早朝、6時。
小雨が降り注ぐまちの中心部立町大置山。
穢れがなくなるような清めの雨。。。
しっとり。。
今年もお陰様でこの舞台へ人形を飾れることに感謝の気持ちでいっぱいになります。
安全に人形が飾れることを願うばかりです。
設置を一緒に行ってくださる、やま組(菅原建設さま)の皆さま。
高所作業車で運搬してくれる角館電工の作業員の方。
一年ぶりの作業ということもあり安全を確認しながら作業が始まります。
先ずは、天高く空へ 昇り龍から。
少し重い作業となり力を合わせて設置してくれました。
ありがたいです。。
今年、角館のお祭りでは初めて飾る五重塔
主役の左甚五郎も飾られ、順調に仕上っていきます。
不忍池で見た蓮の花も設置しました。
外題解説の看板の字に注目しました。
きっと龍が好きなんだろうと想像します!
雨の心配もなく
速やかな作業により立町大置山には、
「甚五郎 昇天の龍」が飾り山が出現しました。
三日間のお祭りの安全安心の願いとこの先のまちの繁栄を願い完成することができました。
見てくださる皆さまが三日間楽しいお祭りになるように
心から願っております。
良いお祭りを。。。。