きがた組 文怜 文峰
8月が日照時間が少なく、今年のお祭りは肌寒いお祭りを迎えると思っていました。
9月4日、日本に台風が近づき何日ぶりかの真夏日になっている角館です。
お祭りまで、3日。
暑い角館のお祭り戻ってきそうです。
1日真夏日でしたが、西部若者さま西勝楽町若者さまの曳山へ人形を飾りました。
西部若者さまには、平安中期に京の都にあった羅城門にて鬼 茨木童子を鬼退治四天王 渡辺 綱が鬼退治をする場面「羅城門の鬼退治」
西勝楽町若者さまには、歌舞伎十八番の内 不破 を飾りました。
両丁内へ人形を飾るのも3年ぶり。。
込み上げる気持ちでいっぱいです。
この夏、この日を迎えるため頑張ってきたこと。
悔しい気持ちでいっぱいであった昨年、飾ることができなかった人形のこと。
深く言葉にできない気持ちでいっぱいです。。
本当に本当に嬉しい限りです。
コロナに負けず、7日から始まるお祭りが両丁内関わる全ての方が幸せに、
そしてワクワク楽しい3日間になるようなお祭りにしてもらいたいです。
是非、西部若者、西勝楽町若者さまの人形をご覧いただければと思います。
若者みなさま、暑中人形飾りの手伝い。曳山づくり1日ご苦労様でした。